2014年11月11日
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皆さん、こんにちは。お元気ですか？
今日から寒くなるそうなので、
風邪など引かないように、気をつけて下さいね。
ラグビー日本代表vsマオリオールブラックスの第二戦、
秩父宮へ観に行って来ましたよ〜。
大接戦の末、二点差で敗れはしましたが、
見応えのある素晴らしい試合でした。
マオリオールブラックスも最後には決めて来る、
その底力はプライドが支えているんですね。
日本代表はすでにヨーロッパ遠征へ。
ルーマニアとグルジアとの二戦、楽しみです。
(ユヤマ)
◆◇本日のメニュー◇◆
１ レベルアップの栄養#4【スタミナ不足を克服】
２ 季節のピンポイントあどばいす 【突発事故の対処】
３ 山サンのつぶやき
スタミナ不足、スピード不足、
パワー不足に集中力不足・・・
どれも栄養不足が原因かもしれません。
レベルアップの栄養#４【スタミナ不足を克服】
◆スタミナ不足◆
まずは貧血を疑ってみましょう。
食生活が不規則だったり、
欠食しがちな選手に多く見られます。
中にはご飯を食べないという選手もいます。
エネルギー不足での生活も貧血を助長します。
鉄分を補い、タンパク質を十分に摂って下さい。
朝ごはんもしっかり食べましょう。
◆内臓の疲れ◆
貧血でないとしたら、内臓疲労かもしれません。
オーバートレーニングが続き、
疲れがたまってくると、肝臓も疲労します。
「静かなる臓器」とも呼ばれる肝臓。
傷んでも、疲れても、痛くならないからです。
肝臓が疲れると一日中カラダがだるかったり、
集中力も失われます。
◆良質のタンパク質を◆
肝臓の疲労回復には、
良質のタンパク質が必要です。
過労状態なら不足しているはずです。
タンパク質は命の栄養。
カラダづくりに欠かせません。
筋肉や内臓のダメージが続くと不足します。
プロテインだけでは補えません。
アスリートには必要なのだ、という意識を持って、
毎日、毎食の食事で摂って下さいね。
◆血液サラサラ◆
血流が良くなれば、心臓への負担が軽くなり、
細胞呼吸も活発になります。
老廃物の除去もスムースになり、
肝臓などへの負担が減り、
筋肉などの炎症も抑えてくれます。
その結果、疲労回復が早くなるばかりか
代謝が活発になり、スタミナもアップします。
サラサラ血液の色々な効果には、
スポーツ界の注目が集まっています。
◆スタミナ不足の克服◆
レベルアップしたかったら、
人一倍トレーニングするしかありません。
それを支えるために必要なのはスタミナです。
ケガや故障、貧血はもちろん、
過労に陥らないために、スタミナ不足を克服しましょう。
イチローやカズなど、４０歳を過ぎても、
現役で頑張るアスリートが増えました。
その活躍を支えるのは徹底した自己管理なのです。
(山根)
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::: 季節のピンポイントあどばいす :::
【突発事故の対処】
フィギュアスケートの羽生結弦選手が練習中に、
衝突というアクシデントに見舞われた。
陸上や他の競技でもアップ中の事故は多いんだ。
不意の衝突事故は大きな怪我につながるから、
気をつけて欲しい。
現場に居合わせたら、素人判断はせず、
絶対に動かさないこと。
すぐに審判員や監督に連絡して、
専門家に診てもらうようにするんだ。
日頃から大会会場やフィールドでは、
集中し、注意深く立ち入るように心がけよう。
不用意に立ち入った選手の事故が
圧倒的に多いから。
(山根)
::: 山サンのつぶやき :::
女マー君って？
女子ソフトボール日本代表の山根佐由里選手。
日本リーグでの連勝記録に期待がかかっているらしい。
山根っていうだけで気になるばかりか、? ちょっとカワイイだけに注目だ。
(山根)
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テニスの錦織選手はATPツアー・ファイナルで、
初戦を突破しましたね。
世界の上位八名だけで戦う試合、
出場するだけでも大変です。
今シーズンは大躍進でしたから、
いっそのこと、有終の美を飾って欲しいな〜。
どうか来週まで、皆さんお元気で。
(ユヤマ)
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