2014年6月24日
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皆さん、こんにちは。お元気ですか?
サッカーのW杯ブラジル大会、
日本にとっては厳しいことになっていますね。
コロンビア戦、悔いの無い試合をして欲しいです。
一方、ラグビーの日本代表チームは、
先日のイタリア戦でテストマッチ10連勝。
世界ランキングも史上最高の第10位になりました。
これは快挙です。
世界一のトレーニングをしてきた、
と自負していただけの結果が出ましたね。
JAPAN WAY、どんどん進化しています。
(ユヤマ)
◆◇本日のメニュー◇◆
1 カラダに優しい貧血対策#8【血液は食事のバロメーター】
2 季節のピンポイントあどばいす【むくみに注意】
3 山サンのつぶやき
貧血のアナタ、
足りないのは鉄分だけではありません。
きっと他にも足りないものがあるはずです。
カラダに優しい貧血対策#8【血液は食事のバロメーター】
◆まずは食事を改善◆
貧血と診断されたら、
栄養不足のレッドカードだと思って下さい。
まず、食生活を見直しましょう。
必ず問題があるはずです。
そこを見つめ直すことなく、
薬に頼ると貧血から抜けられません。
はじめの一歩は食事改善です。
◆朝食のバランスアップ◆
朝食をボリュームアップしましょう。
アスリートは朝食が命。
ここで手を抜くと貧血を招きます。
時間に追われているアナタ、
朝食をおろそかにしていませんか?
ボリュームとバランス、その両方が整えば、
貧血は根本から改善するはずです。
◆命の栄養はタンパク質◆
カラダを造る栄養は何と言っても、
肉、魚貝類、豆製品などのタンパク質。
命の栄養とも言えます。
不足するとカラダは自分を守るために、
まず、血液を犠牲にして、運動を制限します。
貧血=栄養不足、と言えるのです。
◆食べなきゃもたない◆
アスリートは食が細くては強くなれません。
がっつり食べられるカラダに変えましょう。
そのためにはまず、考え方を変えること。
食べるのがしんどい、辛いと思ってはダメ。
「強くなるために食べるぞ!」
そう思えば、少しずつ変わってきます。
食欲は心の問題だからです。
◆問題点を解明しよう◆
食生活に問題がある、
その事を素直に受け入れられたのなら、
あなたはもう、一歩踏み出しています。
問題点を明らかにして、改善すれば良いのです。
これまで紹介した例を参考にして、考えてみて下さい。
分からない点があれば、相談して下さい。
一緒に考えましょう。
(山根)
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::: 季節のピンポイントあどばいす :::
【むくみに注意】
これからの季節、暑さ対策に、
水分補給は欠かせないよね。
水や麦茶は良いけど、甘いものにはご用心!
糖分の摂り過ぎで、カラダがむくみやすくなるんだ。
足首に靴下の跡が凹んでない?
シューズがきつく感じない?
むくみが出ると、眠くなったり、
だるかったり、疲れやすくなる。
これって貧血に似た症状だよね。
そういう時にはビタミンB1を摂ろう。
豚肉、玄米、雑穀、キノコ類etc。
セリアFeで補給するのも便利だよ。
まずは甘いものの摂り過ぎに気をつけてね。
(山根)
::: 山サンのつぶやき :::
トロントブルージェイズの捕手が凄い!
座ったまま、セカンドへ送球。
低い軌跡を描き、
ストライク。
世界は広いと改めて思った。
(山根)
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サッカーW杯初出場のボスニア・ヘルツェゴビナは、
元日本代表監督のイビチャ・オシムの祖国であり、
彼がチームを初出場に導いたと言われています。
旧ユーゴスラビアは激しい内戦を経て、五つの国に分かれました。
その一つがボスニアです。
違う宗教を持つ三つの民族から成り立っているので、
代表選手を選ぶのも大変なのです。
民族の壁を越えたチームが世界の舞台で活躍すれば、
国が一致団結するはずだ、とオシムは尽力して来ました。
W杯出場はその第一歩に過ぎない、と。
残念ながら予選リーグ敗退となりましたが、
最後のイラン戦で何とか一勝を上げて欲しいものです。
皆さん、来週までどうかお元気で。
(ユヤマ)
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