2014年6月17日
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皆さん、こんにちは。お元気ですか?
サッカーのブラジルW杯が始まりましたね。
日本の初戦は残念でしたけど、
まだまだ始まったばかりです。
選手達には意地を見せてもらいましょう。
(ユヤマ)
◆◇本日のメニュー◇◆
1 カラダに優しい貧血対策#7【ガッチリ系アスリートも貧血に?!】
2 季節のピンポイントあどばいす【夏こそ味噌汁】
3 山サンのつぶやき
食欲旺盛なガッチリ系アスリートたち。
貧血とは無縁に見えるけれど、
果たして、その実態は?
カラダに優しい貧血対策#7【ガッチリ系アスリートも貧血に?!】
◆貯蔵鉄が少ない?◆
大盛り、特盛り、当たり前。
いつもガッツリ食べるガッチリ系アスリートたち。
その血液状態は果たしてどうでしょう?
調査の結果、面白い傾向が見られました。
ヘモグロビンは多いけれど、
貯蔵鉄が少ないのです。
貯蔵鉄とは、文字通り鉄分の貯(たくわ)えです。
◆量の割にはバランスが悪い◆
食べる量が多いから、必要な栄養が摂れている。
それが現状です。
食事量の割には、栄養バランスが悪いことも多く、
肝臓に貯えられる貯蔵鉄が底をついてしまうのです。
また、コンディションが低下しても、
技術でカバー出来てしまうために
見過ごされるケースが多いのです。
◆貯えの低下=スタミナ不足◆
カラダの貯え(貯蔵鉄)が減った段階で、
持久力は低下します。
トップスピードが維持出来なかったり、
後半に失速したり、
スタミナ不足の症状が現れます。
血液検査の結果、貯蔵鉄の数値が低くても、
ヘモグロビン量が正常なら貧血とは診断されません。
日本人はミネラル不足になる可能性が高く、
栄養バランスアップを常に心掛ける事が大切です。
◆バランスアップの必要◆
好き嫌いが無く、何でも食べるアスリートでも
栄養バランスを崩し、貧血になります。
食が細い長距離選手なら、
それ以上にリスクが高くなるのは当然です。
しっかり食べているから、と自分で思ってはいても、
それは勝手な自己判断に過ぎません。
栄養のバランスアップが何より必要なのです。
一度でも貧血になった選手は
医師の診断を仰ぎ、先生やコーチのアドバイスを聞いて
食事改善に努めましょう。
◆セリアの使い分け◆
今のところ貧血の心配がない選手は
セリアFeで鉄分とビタミンB群を補給しましょう。
コンディショニングアップに最適です。
貧血の経験や心配があるという選手は
セリアジョブで、鉄分はもちろん、
銅や亜鉛なども同時に補いましょう。
カラダづくりの環境を整えるには
ミネラル類のバランスアップも必要です。
梅雨や夏を元気に乗り切るためにも
今から、スタミナ強化に努めましょう。
(山根)
◆セリアはこちら◆ http://www.cf-seria.com/
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::: 季節のピンポイントあどばいす :::
【夏こそ味噌汁】
味噌は日本が世界に誇る発酵食品。
乳酸菌がお腹の調子を整えてくれるんだ。
アミノ酸やミネラルもたっぷり。
運動量や発汗量が多い夏にはピッタリ。
野菜たっぷりの具沢山味噌汁にすれば、
食物繊維もしっかり摂れるよね。
暑さで食欲がないときには、まず味噌汁。
うま味成分がカラダに優しく吸収されれば、
きっと元気になれるヨ。
ちょっと疲れ気味で元気の無い君、
田舎から味噌を送ってもらおう。
生まれ育った土地の食品は、
カラダにも良くなじむもの。
懐かしいおふくろの味に勝る
癒しのサプリはないんだ!
(山根)
::: 山サンのつぶやき :::
東都大学野球の入れ替え戦が始まった。
母校の東京農大は2部最下位。
3部降格の危機である。
何とか、留まって欲しい。
ガンバレ!
(山根)
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サッカーの初戦と同じ日、
ラグビーの日本代表はパシフィック・ネーションズ・カップの、
アメリカ戦に挑み、勝利をおさめました。
来週はイタリアを日本に招いての一戦。
ここで勝てば、世界ランクのベストテン入りも夢じゃない!
スピード感あふれるプレーも見せてくれるし、
期待が持てるチームになって来ました。
あまりTVでは放映されないけれど、
ぜひぜひラグビーも応援して下さいね。
皆さん、来週までどうかお元気で。
(ユヤマ)
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