2014年6月3日
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皆さん、こんにちは。
梅雨入りと同時に長雨・・・
でも、毎年のことですからね。
体調管理には気をつけて、梅雨を元気に乗り切りましょう。
(ユヤマ)
◆◇本日のメニュー◇◆
１ カラダに優しい貧血対策#6【素材から調理しよう】
２ 季節のピンポイントあどばいす【海藻を食べよう】
３ 山サンのつぶやき
スーパーやコンビニには加工済み食品が溢れている。
街にはファストフード店が軒を連ねる。
道端には自動販売機・・・
カラダに優しい貧血対策#6【素材から調理しよう】
◆高カロリー食の弊害◆
たとえば野菜ジュース１本（500ml）は約150kcal前後です。ホウレン草なら約800g分。
調理済み加工食品は少量でも高カロリーです。
幼少期から加工食品ばかり口にしていると、大人になっても食事量が増やせません。
食べなきゃ、と思っても量を受け付けないカラダになってしまうのです。
◆味覚が未発達◆
カラダの根幹を成す体組織の発育には十分なタンパク質やミネラルが必要です。本来は成長に応じて、肉や魚、豆類などのタンパク源、野菜や海草などのミネラル源をたっぷり食べられるよう、好みが変わり、食事量が増えていきます。
ところが最近は様子が違います。
高カロリー食の影響で、食事量が増えないばかりか、味覚が子供のまま成長しないのです。
◆加工食品を断つ◆
試しに加工食品をやめてみて下さい。特に、食が細い男子選手や体重が気になる女子選手にはおススメします。
方法は簡単です。
毎日の食事を、肉や魚、野菜など、すべて素材から調理するのです。
味付けや調理法はあまり気にしないで、自分で食べたいように料理しましょう。
最初は大変かも知れませんが、慣れるまで続けてみて下さい。
しっかり、ガッツリ食べられるようになったら以前の自分と見比べてみてください。
元気で、引き締まったカラダになっているはずです。
◆しっかり食べること◆
貧血の予防、改善に、薬は必要ありません。食事の改善こそが必要なのです。
安易に薬に頼るのは止めましょう。
対処療法に頼るのは傷口を広げるようなもの。
貧血になる人、繰り返す人は食事量が少ない、それを認める事が改善への第一歩です。
しっかり食べられるようになったら、もう貧血にはなりません。
◆セリアでバランスアップ◆
食材そのものの栄養価が低下している、とも言われています。また、競技レベルが高まれば、選手への負担も大きくなっていきます。
消耗の激しいアスリートに栄養不足は禁物。
しっかり食べても補いきれない成分は、サプリメントで補うのが一番です。
セリアはそのために開発したものです。
しっかり食べてなお、不足する栄養補給にセリアをおススメします。
(山根)
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::: 季節のピンポイントあどばいす :::
【海藻を食べよう】蒸し暑くなってきた。
運動後は汗が止まらないよね。
塩分やミネラル補給にも気をつけたい。
こんな時こそ、和食のチカラが必要だ。
と言っても、特別なものじゃない。
海苔やワカメ・・・そう海藻類なんだ！
ミネラル豊富でノンカロリー、おまけに食物繊維もたっぷり。
おにぎりに海苔をクルッと巻いたり佃煮も旨いよね。
ワカメは味噌汁はもちろん、サラダなんかもイケるよ。
他にも、ひじき、昆布、もずく・・・
海藻食べてミネラル補給！
もちろん、セリアもお忘れなく。
(山根)
::: 山サンのつぶやき :::
いよいよサッカーワールドカップだ。勝ち負けはともかく、出場選手の皆さんには大活躍して欲しい。
思い通りのプレーが出来るように祈っている。
そこに至までの道程を思うと成功を願わずにはいられない。
(山根)
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先日TVで、サッカー日本代表の専属シェフ、西さんという方を紹介していました。
もう10年もされているんですって。
選手一人一人の好みや体調に合わせて、食材や味付けを工夫されているとか。
高地で開催される大会の時には、貧血対策として、鉄分強化のメニューを、
いかに美味しく、喜んで食べてもらえるか、苦労されたそうです。その甲斐あってひじき入りのハンバーグは大好評だったそう。
今はもうブラジル入りしていることでしょう。
沢山の人に支えられて、選手は戦えるんですね。
皆さん、来週までどうかお元気で。
(ユヤマ)
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