2013年5月21日
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皆さん、こんにちは。お元気ですか？

関東はここのところ雨模様。
紫外線の強さにカラダがついていけなかったので、
少しホッとしています。
山さんなんて、もう日焼けで真っ黒ですよ・・・

◆◇本日のメニュー◇◆

１ 故障に効く栄養学【がそく炎対策】
２ 季節のピンポイントあどばいす【一汁三菜のススメ】
３ 山サンのつぶやき

ひざの内側に痛みを感じたら、『がそく炎』かもしれません。
陸上競技やサッカーの選手に多いんです。
がそくって何？　という人は必見です。
　

故障に効く栄養学【がそく炎対策】

◆がそく炎って？◆

漢字では、鵞足炎と書きます。
ひざの内側を支える３つの筋肉と脛の骨を繋ぐ腱。
鵞鳥(ガチョウ)の足に似た形なので、こう名付けられました。
なぜそこが炎症を起こすのでしょう？
　
◆左右に力が加わると・・・◆

ひざは本来、前後に動かしますよね。
それなのに、左右への力が加わってしまうと
靭帯や付け根に負担がかかります。
無理な力が加わり続けると、炎症を起こして痛むのです。

◆正しいフォームを身に付けよう◆

ひざが内側に入りやすいＸ脚や、足首が内側に入りやすい人が
疲労を溜め込むと発症します。
日頃から競歩や速歩で正しいフォームを意識しましょう。
また、大腿四頭筋を鍛え、脚力をつけましょう。
疲れるとフォームが崩れ、衝撃がひざを直撃します。

◆予防すれば防げる◆

がそく炎は、予防すれば防げる障害です。
ソールの内側が少し固めのシューズもおススメ。
足首が内側に流れると、膝への負担になるからです。
Ｘ脚やオーバープロネーションの人は傷む前にケアーしましょう。
フォーム矯正、こまめなアイシングは日常的に行って下さいね。

◆セリアリベロで栄養強化◆
　
傷んだ組織を素早く回復させるためには、
コラーゲン、グルコサミン、コンドロイチンが必要です。
良質の栄養を配合したセリアリベロをご利用下さい。
◆セリアリベロはこちら◆　http://www.cf-seria.com/libero2.html

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::: 季節のピンポイントあどばいす :::

【一汁三菜のススメ】

一汁三菜(いちじゅうさんさい)って知ってる？
ご飯を主食にする日本人にピッタリの献立法なんだ。
ご飯+汁もの+おかず三種（主菜一品+副菜二品）
これで栄養バランスが取れるってワケ。
そのなかでも一汁がポイント。
出汁の効いたお味噌汁やお吸い物、
鍋料理などが試合後の疲れを癒してくれる。
魚介系の出汁には疲労回復を促すアミノ酸ペプチドがたっぷり。
試合後の疲労回復には、具沢山の汁物をどうぞ。
もちろん、セリアのロブもお忘れなく。

::: 山サンのつぶやき :::

焼きそばパンにコロッケパン。
高校時代の大好物。
今は、食べると胸焼けのもと。
そんなにエネルギー燃やしてたのかなぁ。
あの頃は。
　
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男子プロゴルフでは、21歳の松山英樹選手が、
ここ何試合か、トップ争いを繰り広げ、大活躍ですね。
先日も、一打差でメジャータイトルを逃しましたけど、
ノビノビとプレーしてて、超大物になる予感がします。
石川遼クンと並んで、ゴルフ界を引っ張ってくれるでしょう。
それにしても、ゴルフってメンタルが強くないとダメっすね。

では、来週まで、どうかお元気で・・・

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