2013年3月19日
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皆さん、こんにちは。お元気ですか？
桜花の便りも聞くようになりました。
うららかな春を満喫したいのに、風が強い日が多くて・・・
晴れるとビュービュー吹いて困ります。
風が吹くと困るのが、花粉症の皆さんですよね。
幸いにも私は全く平気なんですが、
いつ発症するとも分からないので、ビクビクしてます。
◆◇本日のメニュー◇◆
１ すばらしき栄養素たち【ＥＰＡ エイコサペンタエン酸】
２ 季節のピンポイントあどばいす 【春の料理には苦みを盛れ】
３ 山サンのつぶやき
健康生活に欠かせない必須脂肪酸があります。
その名は、ＥＰＡ（エイコサペンタエン酸）。
イワシ、アジ、サバなどの青魚に多く含まれる魚油です。
テレビCMでも、お馴染みですね。
なぜ、これほどまでに注目されるのかを探ってみます。
アスリートも必見ですヨ。
すばらしき栄養素たち【ＥＰＡ エイコサペンタエン酸】
◆魚の油は固まらない◆
豚肉や牛肉の脂(あぶら)は白く固まりますよね。
摂り過ぎると血液をドロドロにします。
血管が詰まりやすく、血流も悪くなります。
運動にはもちろん、健康生活にもマイナスです。
でも、魚の油は常温では固まりません。
それどころか血液をサラサラにしてくれるんですよ。
冷たい海で生きる魚の命のチカラなんです。
◆血液サラサラ成分◆
青魚に多く含まれるＥＰＡ。
必須脂肪酸は食事で補う必要があります。
注目すべきは、赤血球の細胞膜を柔らかくする効果。
どんな細い血管にも流れていけるようになります。
酸素や栄養をしっかり受け取れば、カラダは元気になるんですね。
また、老廃物もどんどん掃除されていきます。
病気を防いだり、痛みを取り除いたり、回復を早めたり。
ＥＰＡがカラダにもたらす恩恵はとても大きいのです。
◆持久力がアップ◆
ＥＰＡは血管もしなやかにしてくれます。
元気で柔らかな赤血球との相乗効果で、
カラダのすみずみまで酸素が行きわたり、
持久力がアップ、そうした研究報告もあります。
マラソン王国ニッポンの強さの秘密は魚食。
世界中の研究者が日本食に注目しています。
◆アレルギーにも◆
血流が良くなると良いことづくめ。
その一つが抗炎症作用。
過剰な免疫反応や炎症を抑える働きです。
手術後の炎症を抑え、痛みを和らげます。
花粉症やアトピーにも効果があります。
アメリカや欧州各国では、抗炎症効果に注目し、
医療現場での実用化も始まっています。
◆血液サラサラ生活を◆
血液サラサラ健康生活と持久力向上の為に、
毎日一品の魚料理を食べましょう。
さらにセリアサプライズで補うことをススメします。
選手はもちろん、ご家族みんなで、血液サラサラ健康生活を送りましょう。
◆サプライズはこちら◆ http://www.cf-seria.com/sp2.html
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::: 季節のピンポイントあどばいす :::
【春の料理には苦みを盛れ】
一日に約８０秒ずつ日の出が早くなってる。
もう、春って言ってもイイよね。
新陳代謝が高まって、カラダも春仕様に変わるんだ。
代謝を助けるのはミネラル。
「春の料理には苦みを盛れ」って昔から言われてるのは、
苦みがカラダに必要なミネラルだから。
旬の山菜や春野菜をモリモリ食べよう。
春に蛤（はまぐり）を食べるのも、
良質のミネラルやアミノ酸が摂れるからなんだ。
春は苦み（ミネラル）が大事だよ！
::: 山サンのつぶやき :::
千葉県松戸市運動公園野球場。
今は市内の除染作業で出た土の保管場所になっている。
中学時代、現阪神監督の和田豊率いる強豪チームとの決勝。
いきなりエンタイトルツーベースを打たれた時、
さすがだなぁ、と思ってしまった。
打球の軌跡は、今もなお脳裏に焼き付いている。
奴らの白いユニフォーム、眩しかったなぁ。
彼らを下して優勝した忘れられない場所。
いつかまた、元通りになる日が来るのだろうか。
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ＥＰＡは花粉症にもイイんですね。朗報です。
気持ち良く新年度を迎えたいですもんね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいですから、
規則正しい生活と、栄養バランスのとれた食事で、
元気にならなくちゃ。ワカリマシタカ〜？
では、来週まで、どうかお元気で・・・
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