2011年3月8日
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皆さん、こんにちは。
ここのところ、真冬に戻ってしまったような寒さでしたね。
季節の変わり目は、気温の変化も激しいですから、体調管理も大変です。
皆さんは大丈夫ですか?
また、花粉症の人にとっては、あまり嬉しくない季節ですね。
何とか症状が軽くなる工夫をして欲しいと思います。
◆◇本日のメニュー◇◆
1. アスリートは豚肉が好き《1》カラダが欲するビタミンB1
2. 今週おすすめのセリア セリアFe
3. 山根氏のつぶやき
さてさて、今週から新しいシリーズが始まります。
何やらブタの話のようなんです。ブタと言っても、お肉のことですけど。
一体、どんな話なんでしょう? 早速読んでみましょう。
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│"ー"│ アスリートは豚肉が好き《1》カラダが欲するビタミンB1
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◇試験も頑張ろう◇◆◇……・━━━…・┿
中高生の皆さん、試験勉強は捗(はかど)っていますか?
勉強もスポーツも最後まで諦めない気持ちが大事です。
大好きな部活動を存分に楽しむためにも、しっかり勉強しましょう。
高校入学間もない頃、よく授業を抜け出してサボっていました。
成績が悪くても自分の責任だから、と思っていましたが、実は周りに迷惑をかけていたのだと
後になって気づきました。そして、勉強の出遅れは最後まで響きました。
一人ひとりが部員としての自覚を持って勉強することが、チームのためにもなるのです。
仲間のためにもしっかりやりましょう。
◇勉強すると腹が減る?◇◆◇……・━━━…・┿
脳の活動には大量のエネルギーが必要です。その源は糖質の一種であるブドウ糖。
勉強して頭を使うと、ブドウ糖がどんどん燃えていきます。集中していると気になりませんが、
一息ついた時に何となく口寂しくなったりしませんか?
そんな時、チョコレートやビスケットをちょっと食べるだけで頭がスッキリするものです。
動いてもいないのに、お腹が空くのは、脳を働かせるエネルギーが不足している合図。
集中を切らさずに頑張り続けるには、休憩時におやつが必要です。
ただし、食べ過ぎは禁物ですよ。
◇適量をわきまえて◇◆◇……・━━━…・┿
文章を書いたり、考え事をする時には、山さんも甘い物を食べるようにしています。
でもチョコレートか和三盆糖を二時間に一粒程度です。一粒のつもりが止められなくなって、
一箱食べちゃった・・・なんて人はいませんか?
食べ過ぎるとかえって疲れてしまったり、食欲が無くなって食事に影響しますので、
適量をわきまえて下さいね。あくまで集中を切らさないための一粒なのです。
※和三盆糖:香川県や徳島県で栽培される竹糖を原料に生産される砂糖の一種。
◇エネルギーを燃やすビタミンB1◇◆◇……・━━━…・┿
ブドウ糖は自動車にとってのガソリンのようなもの。ガソリンがあっても火をつけないと
エネルギーは生まれませんね。その点火プラグのような働きをする栄養があります。
それがビタミンB1です。激しく運動したり、勉強に集中している最中にはビタミンB1が
ガソリンを燃やし続けてくれます。これが不足すると、エネルギーが燃やせないのです。
持久力や集中力に欠ける人や、疲れやすいなぁと思っている人の中には、
ビタミンB1不足の人がかなりいるようです。
◇ご飯を燃やせ◇◆◇……・━━━…・┿
ご飯を人一倍食べるのにスタミナに自信が無い、という人はいませんか?
疲れやすく試合でも集中が続かない・・・そんな状態が続くと、好きな競技に対する
モチベーションも下がってしまいますね。
貧血や病気ではないかと検査したが、何の問題も見つからない、そういう人は、
運動するためのエネルギーを燃やし切れていないのかもしれません。
それがビタミンB1不足によるエネルギー切れです。
◇アスリートは豚肉が好き?◇◆◇……・━━━…・┿
集中力がない、疲れやすい、眠い、浮腫(むく)みやすいなどの症状があったら、
ビタミンB1不足を疑ってみましょう。現代の日本食に最も不足しやすいのが、このビタミン
なのです。合宿の食事メニューを考える際に一番気をつけるのが、ビタミンB1の摂取です。
エネルギーをいかに燃やすか。アスリートには重要なポイントです。
このビタミンB1を多く含む食品が豚肉です。スポーツする人が好む食材の一つと言えます。
きっとカラダが欲しているのだと思います。
今月は、豚肉の栄養とスポーツに関する話をしていきますので、お楽しみに。
◇セリアFeのすすめ◇◆◇……・━━━…・┿
セリアFeにはエネルギーを燃やすために必要なビタミンB1を多く配合しています。
その量は豚肉の数倍です。どんなスポーツ選手でもスタミナ切れを起こさないように、
最適の配合にしてあります。
毎日、激しいトレーニングを行っているアスリートやスタミナに自信の無い人には、
特にお勧めします。
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│今週のおすすめセリア│
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セリアFe
鉄分として副作用のないヘム鉄のみ100%使用、ビタミンB群を配合し、
造血を促進させます。長期使用も安心です。
主な成分
・ヘム鉄/他の鉄分よりも素早く吸収され、副作用の心配がない。
・ビタミンB群/骨髄中での造血を促進。運動エネルギーを作り出す。
貧血とはいかないまでも、体内に貯えられた鉄分が不足すると持久力が低下
します。この状態を前潜在性鉄欠乏と呼び、競技選手にとってはまさに致命傷。
些細なつまずきから気力がなくなってしまうのが一番恐いのです。
トレーニングでダメージを受けた身体は筋肉等の組織が壊され、細胞内から
鉄分が流出します。同時に運動の負荷に耐えられなかった血液も破壊される為、
大量の鉄分が身体から失われます。さらに、発汗によっても失われます。
もし、怪我や故障、貧血に予防したいなら、ファーストフードを避け、体調
に合わせてきちんと調理した食事のみの生活にする事です。アスリートの食卓
は自分で見て確かめた食材で豊かに彩るのが一番です。
ところが、加工食品やジャンクフード漬けになってくると、身体作りに必要
な栄養が補給出来ません。日本人にとって、鉄分は最も摂りにくく、不足しや
すい微量栄養素の一つです。消耗の多い競技選手はサプリメントを上手に使っ
て賢く補給することをお勧めします。
ヘム鉄100%使用のセリアFeは日々の補給に最適です。
お召し上がり方
1日9粒を目安に十分な水とともにお召し上がり下さい。
腸の働きの活発な食後をお勧めします。
◆セリアFeの詳細と注文はこちらから◆ http://www.cf-seria.com/fe2.html
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エネルギーをしっかり燃やすには、ビタミンB1が必要なんですね。
豚肉は日本人にはおなじみの食材です。料理の種類も沢山あります。
ご飯と一緒に食べて、燃えるカラダを造っちゃいましょう。
あ、野菜もお忘れなく・・・(笑)
★山根氏のつぶやき☆★──────────────────────────────────☆
焼きそばパン、コロッケパン、カップヌードル、立ち食いそば、コーラにサイダー。
思い返せば若い頃、ご飯以外に食べる間食はもの凄い量だった。しかも一目瞭然、
どれも炭水化物ばかりのジャンクフードだ。どうりで疲れていたはずだ。
この反省をアドバイスに活かさねば。
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食べ盛りの男子ならでは、のメニューですね。
でも、これが間食だとしたら大問題ですねぇ。
こうした反省が、今の山さんを作ったのでしょう。
経験は何よりの勉強ですから・・・頑張れ山さん!
学生さんは、試験期間真っ最中です。
どうか体調を崩さないように気をつけて、ベストコンディションで臨んで下さいね。
皆さんのところにも、本当の春がやって来ますように・・・
それではまた。
来週までどうかお元気で!
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