2025年12月9日
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皆さん、お元気ですか。
全国高校駅伝大会が迫ってきましたね。
嬉しいことに、今年もセリアユーザーチームが多数ご出場されます。
実は、そのほとんどが選手時代からセリアをご愛用してくださっている監督さんばかり。
なかには中学生選手だった頃からご縁が続いている方もいらっしゃるんです。
あれから20年、30年というヘビーユーザーも…!?
箱根駅伝やニューイヤー駅伝に出場される選手のなかにも、親子2世代でセリアユーザーという方も案外多いんです。
それどころか大学・実業団の監督さんの中にも選手時代からの長いお付き合いの方がいらっしゃいます。
私たちが今、こうして活動できるのもセリアを信じてくださった皆様のおかげに他なりません。
セリアはこのような素敵なユーザーの皆様に育てていただいた商品であり、私たちは片時もその感謝の気持ちを忘れることはありません。
◆◇本日のメニュー◇◆
1 冬だからこそわかる貧血のサイン その2「気持ちが晴れない…」
2 セリアスタッフの舞台裏【しっかり走る前は(続き)】
3 陸上雑感【加齢と心拍数】
気持ちが晴れなかったり、気分がのらなかったり、ふさぎ込んでしまったりしていませんか?
そんなあなたは必見です!
冬だからこそわかる貧血のサイン その2「気持ちが晴れない・・・」
◆こんな症状に悩まされていませんか?◆
- このところ憂うつな気分が続いている
- 授業に集中できない
- 何をするのもしんどい
- 疲れがひどい
- 眠くてしかたない
- 何だか思うように走れない
これといった原因は分からないけれど、何となく気持ちが晴れずやる気になれない。
そんなに走っていないのにケガや故障が多く、打撲のようなアザなどもできやすい。
貧血を疑ってかかりつけ医を受診したけれど、貧血ではないと診断されたり…。
でも、このような症状の原因こそ、鉄分不足かもしれません。
◆もしかしたら鉄分不足かも!?◆
体内に取り込まれた鉄のほとんどはヘモグロビンを作るために使われます。でも、鉄の役割はそれだけではありません。
日中の活動を活発にするセロトニンや、やる気や意欲、充実感などを生み出すために必要なドーパミンなどの神経伝達物質、日焼けで生じたメラニン色素やシミなどの分解を促進する酵素類、 筋肉や骨、関節や腱などの生成に欠かせないコラーゲン、細胞内でエネルギーを産み出すミトコンドリアなど、さまざまな物質や組織をつくるのに欠かせない栄養こそが鉄なのです。
また、身体中のほとんどの組織、例えば皮フや毛髪なども鉄を含んでいるんです。
このようにやる気や幸福感を満たし、カラダの隅々まで瑞々しい状態を保つために絶対に欠かせない鉄。
それが知らず知らずのうちに鉄の貯金が切り崩されてしまっていることが多いのも、この季節なんです。
◆着込んで走ると・・・◆
冬は「着込んで走る」ことが多くなりますね。そのために発汗量が夏より増してしまっていることがあります。
なんと汗1リットルには0.5mgもの鉄が含まれているとも言われているんです。
例えば発育期や思春期のランナーで、なおかつ女性であれば間違いなく新陳代謝や生理などで鉄の損失が増えるでしょう。
無理なダイエットやサウナスーツなどを着込んでいたらなおさらです。
そういうことがいくつか積み重なると、知らず知らずのうちに体内の鉄の貯えが切り崩されてしまいます。
食べるには食べていて酸素を運搬するヘモグロビンはかろうじて保持されているのだけれど、鉄の貯え(フェリチン)がなくなっている状態を「かくれ貧血」と呼びます。
◆わかりにくい「かくれ貧血」◆
一般に行われる健康診断での血液検査では、鉄の貯え(フェリチン)は項目外とされています。検査を希望しても、ヘモグロビンや赤血球数が正常範囲だと、検査の対象外とされることもあるようです。
陸上長距離チームや他のスポーツに精通したスポーツ医であれば対応してくださるケースがほとんどです。
もし、⑴から⑹のような状況がいくつか当てはまったり、思ったほど走っていないのにケガや故障が多かったりしたら、フェリチンの検査を受けてみることをおススメします。
かかりつけ医で検査を断られた場合は、監督やコーチ、顧問の先生に相談してみましょう。
◆鉄の貯金は根気良く◆
貯金のコツは、まじめにコツコツ継続して貯めることですね!鉄の貯え(フェリチン)のコツも同じです。
カラダの隅々までくまなく栄養が行き届き、新陳代謝が活発なみずみずしい状態(栄養状態に余裕が生まれた状況)になって、ようやく鉄の受け入れ態勢が整うからです。
鉄はカラダに欠かせない栄養(ミネラル類)。
でもミネラルは金属なので扱いは容易ではありません。
吸収するにも貯めるにも受け入れ態勢が整っている状況、つまりカラダが健康である必要があるんです。
そうでないのに強制的に鉄を取り込ませてしまうと金属の過剰症によるトラブルが生じます。
回復を焦って鉄を大量に摂取するのはとても危険です。
ましてや成長期や思春期のカラダには負担も大きいことなのです。
なるべくなら、まじめにコツコツ適量を摂り続けて健康を保持しながら回復を促しましょう。
そして何より、「もやもやっとした気分」の原因のひとつに「かくれ貧血」があることを覚えておいてください。
【かくれ貧血かなと思ったらセリアジョブ】
セリアジョブ(鉄分や皮膚の新陳代謝を促すミネラル類を強化)
::: セリアスタッフの舞台裏【しっかり走る前は(続き)】 :::
先週末は、比較的に温暖なはずの千葉の外房でもとても寒かったです。朝ランでスピードを出そうとしても、なかなか普段のようにはいきませんでした。
ウォーミングアップが不十分で、筋肉が温まる前にスピードを上げようとしたことが原因かもしれません。
先週、皆さんには
「しっかり走る前には栄養(グリコーゲン)補給をしよう」
とお伝えしました。
栄養が十分にあることで、身体が動き、運動中の低体温を防ぐこともできます。
それに加えて、今のような寒い時期はウォーミングアップも入念に行うようにしてくださいね。
筋肉が十分に温まることでも出力が上がりますし、故障の予防にもなります。
栄養補給とウォーミングアップ。
この冬、しっかり走る前には、この2つを心がけてくださいね。
(山内)
::: 陸上雑感【加齢と心拍数】 :::
毎日の記録がきっと誰かの役に立つ。そう信じています。
今日は心拍数についてです。
皆さん、よくご存知のとおり最大心拍数は220-年齢で算出します。
私の年代であれば220-62歳=158となります。
ここ数年、ランニング時には欠かさずGPS時計を装着し、
基本的には同じ時間、同じ速さ、同じような距離を走っています。
加齢と共に最大心拍数が下がることが予想されるため、毎年少しずつではありますが走行距離を増やし、坂道ダッシュやランジトレーニングも行いつつ、心拍数の低下を最小限にとどめる努力をしております。
ビルドアップしながら走り終盤になったときに毎日行っている坂道ダッシュ時に最大心拍数を記録していますが、最近はおおよそ170前後に達しています。
最大心拍数の年次平均値グラフを比較検討してみたところ、やはり一昨年より昨年、そして昨年より今年と最大心拍数の平均値が徐々に下がっていたのです。
残念ながら加齢と共に心臓の拍数が下がることが認められてしまいました。
あくまで60歳を超えたランナーの一例に過ぎませんが、ベストタイムと向き合い続けるアスリートの皆さんにも参考になると思うのです。
加齢と共に最大出力が下がってしまう心臓のことも考慮しつつ、あれこれ工夫しながら走ってみる必要があるのではないでしょうか…。
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昨日も某実業団選手の一群がロード走を行っていました。
さらにもう1チーム、スター選手軍団がやってきました。
いすみ市って、スゴイです!
では、また来週。
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