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皆さん、お元気ですか。
先週までの特集は”腸活のススメ①、②”でした。
これは幼少期からアレルギーに悩まされた
山さんの体験をもとにした内容です。
そんな山さんが今、やっている
イチバンの”腸活”は自炊生活です。
そのなかでもこれはイイと思っているのが、
添加物の多い食品をなるべく避けることなんです!
なかでも保存料を含む食品を避けるようにしています。
これが意外と簡単にできるんです。
コンビニ弁当やハム・ソーセージなどの
加工食品を避けるようにしています。
都会生活の方や寮生活の学生さんには
なかなか難しいことかも知れませんね。
それでも”ごはんを炊く”ことから山さん流”腸活”を始めてみませんか?
そしてまずは一汁一菜、
お味噌汁に焼き魚なんて如何でしょう。
慣れてきたら少しずつレパートリーも増えるでしょう。
アレルギーやお腹に不感を抱えていらっしゃる方は
ぜひ、お試しください。
◆◇本日のメニュー◇◆
1 セリアのかしこい利用法 ①セリアFe
2 セリアスタッフの舞台裏【準備】
3 陸上雑感【道具の進化とともに】
セリアFeの主成分はヘム鉄とビタミンB群です。
大事な試合のときにこそ、上手に使ってほしいサプリなんです。
セリアのかしこい利用法 ①セリアFe
◆ヘム鉄は”カラダにやさしい”◆お魚やお肉の赤身に含まれる鉄分がヘム鉄です。
鉄剤やほうれん草・ひじきなどに含まれる
非ヘム鉄より吸収性に優れていて、
副作用の心配がありません。
カラダにやさしい鉄分です。
それは必要な分だけ取り込まれ、
不要な分は排泄されてしまうからです。
毎日、毎食の補給に適している鉄分がヘム鉄です。
◆毎日、毎食の補給には”ヘム鉄”◆
これから夏にかけては
練習量(走行距離)や発汗量の増加とともに
鉄分の損失量も多くなりますので、
そろそろ対策が必要ですね。
そんなあなたにオススメなのが
ヘム鉄のみを利用したセリアFeなのです。
貧血ではないけれど、
練習量や発汗量の増加が気になる方、
コンディション保持のために鉄分補給に努めたい方、
お魚やお肉がちょっと苦手で毎日は食べられない方などの
毎日・毎食のヘム鉄補給にはぜひ、セリアFeをご利用ください。
◆”エネルギー代謝の補酵素”ビタミンB群◆
私たちの生命活動を支える
エネルギー源となっているのは
糖質・脂質・タンパク質にほかなりません。
それらから十分なエネルギーを産み出すためには
ビタミンB群の活躍こそが必要です。
”エネルギー代謝の補酵素”
とも言われる理由です。
◆スタミナ保持に欠かせない◆
エネルギー源となる3大栄養素(糖質・脂質・タンパク質)は
その必要量を食事だけで満たすことは十分可能です。
ところがビタミンB群に関しては”とても難しい状況”にあります。
なぜならビタミンB群こそが”お魚や肉などに多く含まれる栄養”だからです。
お魚を食べなくなった日本人に不足しやすい栄養。
その1つがビタミンB群なのです。
◆エネルギー切れを防ぐために◆
セリアFeはもともと”ジュニアランナーのカラダを守るサプリ”として開発しました。
毎日・毎食の鉄分補給に適した安全な”ヘム鉄”を主原料にすること。
さらに消耗の激しいランナーにとっては失われやすく、補いにくい、
ビタミンB群を必要十分量強化することを考えて設計しました。
ビタミンB群は体内で血液をつくるときにも欠かせない栄養です。
そんなセリアFeですが、
今では”鉄分補給”のみならず、
長距離ランナーのスタミナ保持にも一役買っています。
マラソンや駅伝などでのエネルギー切れを防ぐためにはもちろん、
合宿や走り込みなどの備えとしても大活躍!
スタミナ切れに不安を抱いていらっしゃる方、
レースや練習で最後まで集中を切らしたくない方、
走り込み合宿の栄養補給などをお考え方にもセリアFeをオススメします。
どうぞ、お試しください。
【セリアFeはこちらから】 https://www.cf-seria.com/fe2.html
::: セリアスタッフの舞台裏【準備】 :::
フルマラソンはスタートラインについた地点で
9割がた勝負がついていると言われています。
それくらい、そこに至るまでの準備が大事だということです。
これはフルマラソンに限らず、
あらゆるスポーツや仕事、試験などにおいて
共通していることでしょう。
私自身、今まで数多くの食事栄養指導をしてきましたが、
いつも反省点がみつかります。
原因は大体、準備不足にあります。
先週、食事栄養指導がありました。
そこに向けての準備は普段以上に入念に行いました。
結果、今までで1番といっていいくらい
スムーズに行うことができました。
準備はしたら、した分だけ結果として返ってくる。
そう実感することができました。
これからも大事にしていきたいです。
(山内)
::: 陸上雑感【道具の進化とともに】 :::
高校生ならまだしも、
小中学生さえトップランナーと同じ
シューズやスパイクを履いてレースに出るようになった。
それだけ入手が容易になったのだろう。
中長距離種目においては
1周1秒は速くなった。
そんな声がちらほら聞こえる。
道具の進化が記録を生むことに異論はない。
ただ、それだけ負荷も大きいということを
私たちは忘れてはならない。
子供たちのカラダやココロに
のしかかる負荷をどうすべきか。
その対策こそが急がれる。
(山根)
* * * * * * * * * * * * * * * *
高校総体の予選を最後に
引退する高校生もいらっしゃることでしょう。
3年間、お疲れ様でした。
受験勉強も頑張ってください。
では、また来週。
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