2023年4月18日
Tweet
前ページ:腸活のススメ①小腸の役割
後ページ:セリアの賢い利用法①セリアFe
皆さん、お元気ですか。
シーエフ社のある千葉県いすみ市は九十九里浜の南端にあります。
この辺りはカタクチイワシ漁が盛んで、農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」にも選出された千葉の郷土料理「イワシの胡麻漬け」が有名です。
これ、山さんの大好物なんです!
大漁となったイワシを無駄にせず、美味しく、長く頂くための料理法の1つとして昔から伝えられてきたのが胡麻漬けだったんですね。
地元では「セグロ」と呼ばれていて、鮮魚店はもちろん、スーパーや産直店にも並んでいますが、お店によって味加減が微妙に違うんです。
ちなみに山さんは”お酢強め”が好みです(笑)
そろそろカツオが旬を迎えます。
無農薬野菜をはじめ、太平洋の海の幸”セグロやカツオ”、さらにセリアのおかげで山さんは走っても走っても貧血知らずです!
◆◇本日のメニュー◇◆- 腸活のススメ② 山さんからの提言
- セリアスタッフの舞台裏【物価高】
- 陸上雑感【1日の歩数】
腸活のススメ② 山さんからの提言
◆①新鮮な食材を食べましょう◆
私たちのカラダは毎日・毎食の食事からつくられています。
新鮮で、安全な生鮮食品こそが最良の栄養であり、丈夫で健康なカラダづくりの素となるのです。
親元を離れて暮らす学生の皆さんはどうしても外食に頼りがちですね。
腸活のためには、そこから改善しましょう!
腸活のために、山さんからの提言その①
”外食をやめ、自炊生活を始めましょう。”
◆②食材選びから始めましょう◆
すでにご紹介しましたとおり、なるべく新鮮な食材を購入しましょう。
旬の魚や野菜、果物についての知識も必要ですね。
今、どんな食材が旬を迎えていて、鮮度が良いのかを学ぶこと。
果物から始めてみてはいかがでしょう。
旬の果物くらいなら、きっと学生さんでもわかることでしょう。
腸活のために、山さんからの提言その②
”旬の食材を食べましょう。”
◆③菓子パンをやめましょう◆
菓子パンはそのほとんどが糖質と脂質から出来ていますね。
口当たりが良く、軽くて、食べやすいのに、たった1つで丼飯をも超えるほどの高カロリー食なのです。
しかも体調を整え、健康を保つ大事な栄養はほとんど含まれません。
そんな高カロリー&低栄養の菓子パンのせいで食事が食べられないようでは腸活どころではありませんね。
しかも”菓子パン+清涼飲料水”を続けていると胃や腸を荒らすばかりか、元気もなくなります。
腸活のために何より大切なのは食事をしっかり食べることなのです!
腸活のために、山さんからの提言その③
”菓子パンをやめましょう。”
◆④食生活環境を変えてみましょう◆
私たちはいつでも気軽にコンビニなどでお弁当や惣菜が買える時代に生きています。
山さんはココにこそ、私たちの腸を脅かす大きな問題が隠れていると考えています。
実際、食品添加物の品目数は山さんが生まれた昭和30年代から急増し、今やその数は計り知れません。
このように急増する添加物がヒトのカラダや腸に及ぼす害については政府機関による問題提起がなされているわけでもありません。
しかしながら世界中で広まる食物アレルギーや花粉症、アトピー性皮膚炎などとの因果関係を探る動きは確かに起こっているようです。
実際、山さんがアトピー性皮膚炎に苦しんでいたのは神奈川県川崎市に住んでいた幼少期からいすみ市に移住するまでの20年間にも及びました。
こちらに来てから変わったのは何と言っても食生活に他なりません。
外食できないほどの田舎への移住が、”ほぼ自炊生活の始まり”だったと言えるでしょう。
また、周囲の方々のお力添えも頂きながらではありますが安心・安全な無農薬のお野菜を頂くことができる恵まれた環境にいることも大きかったのです。
「食べているのに、貧血になってしまう」「カラダが思うように育たない」
「いつまでも故障が治らない」
「お腹に不安がある」
「疲れが抜けない」
「食物アレルギーに悩んでいる」
「喘息がある」
「アトピー性皮膚炎で悩んでいる」etc.
私たちのもとには毎日のようにそうしたご相談が寄せられています。
何とか栄養の吸収を高めて、カラダを元気にする方法はないか?
その1つの答えが私たちの経験にもとづいた”腸活”なのかなと考えています。
腸活のために、山さんからの提言その④
この機会に、あなたの食生活環境を見直しましょう。
::: セリアスタッフの舞台裏【物価高】 :::
週末、シラスパスタが食べたくなったので、スーパーに買い出しに行ったらビックリ。
以前は大きかったシラスのパックが小さくなっていました。
なのにお値段は昔のまま。
シラスよ、お前もか・・・。
ここ最近、本当にあらゆるものが値上がりしています。
その一方で値段が安くて栄養価が高い食材も探せばあります。
例えば- 卵
- 豆腐
- 納豆
- 鶏の胸肉・ササミ
- 魚のアラ
- 切り干し大根
- 季節の野菜など
あくまで私の行きつけのスーパーの話ですが、これらはここ最近でもあまり値段が上がっていない印象です。
卵の値段は跳ね上がっていますが、それでも値段当たりのタンパク質でみると依然として豆腐や納豆を上回っているそうです。
こういう食材を探して、普段から活用していきたいですね。
(山内)::: 陸上雑感【1日の歩数】 :::
都会の人ほど歩き、田舎の人ほど歩かない。
厚労省の統計調査がはっきりとそう示している。
車なしの生活が考えられない田舎ではdoor-to-doorが当たり前。
電車やバスで移動する都会の生活のほうが歩くという意味ではよっぽど健康的なのである。
我が町では小学生も通学バスでの送迎となった。
この子たちの足腰が将来、どうなるのか?
とても心配である。
(山根)* * * * * * * * * * * * * * * *
千葉では今週末、高校総体支部予選が開催されます。
いよいよ北海道総体2023に向けた戦いのはじまりです。
では、また来週。
前ページ:腸活のススメ①小腸の役割
後ページ:セリアの賢い利用法①セリアFe
セリアのご注文、ご相談はLINEからも受け付けております。
今までのセリア通信はこちらから
セリア通信の登録(無料)はこちらから
御注文はホームページから
電話 0470-86-5777 FAX 0470-86-5757 でもお気軽に。
御意見・御相談はコチラへ メールアドレス info@cf-seria.com