2019年12月3日
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皆さん、お元気ですか。
11/30(土)日体大長距離記録会を訪問しました。
お天気にも恵まれて好記録が続出!
中でも都大路を控えたチームの充実ぶりが目立ちました。
遥々北海道、東北地方から出場されていた
セリアユーザーチームの皆さんにもお会いすることが出来ました。
厳冬期に入り、路上を走ることすら難しい中で毎日工夫して練習しているそうです。
温暖な千葉に住んでいる私たちは寒いなんて行ったらバチが当たりますね(笑)
明朝も元気に走ろうと思います。
◆◇本日のメニュー◇◆
1 冬のおススメレシピ #2「カレイの煮付」
2 ココに注目!【】
3 山さんのつぶやき
一段と寒さが厳しくなって来ましたね。
北風が吹く頃になると増えるのが怪我や故障のご相談です。
先週に引き続き、怪我予防のレシピをご紹介します。
冬のおススメレシピ #2「カレイの煮付」
◆白身魚は高タンパク◆
タイ、ヒラメ、カレイ等などを白身魚と呼びます。その身には脂肪分が少なく、タンパク質が豊富です。
育ち盛りのアスリートはもちろん、スプリント系アスリートや女性ランナーの食卓には欠かせない食材です。
◆白身魚のヒミツ◆
白身魚は短距離選手です。長距離を移動するのではなく、エサの捕獲や外的から身を守る際に俊敏な動きが出来るような筋肉で出来ています。
それゆえにアスリートに好都合な栄養素がたっぷり含まれているのです。
◆カレイがおススメ◆
ぷりぷりとした皮やエンガワにはコラーゲンが豊富です。また、骨を丈夫にするビタミンD、成長を助けるビタミンB2、血流を滑らかにし炎症を緩和するEPAなどがたっぷりなので怪我や故障からの回復期の方や冷え性でお困りの方に最適な食材です。
◆カレイの煮付◆
煮魚料理であれば手羽元料理等に比べて短時間に調理出来るのが特長です。コツさえ覚えれば男子でも簡単に出来ます。
おススメはカレイの煮付です。
◆カレイの煮付の作り方◆
1、下ごしらえ:カレイを水で洗い、水気を拭き取ります。皮には包丁で十字の切れ目を入れましょう。
2、調味料:鍋に、酒・砂糖・醤油・水・刻みショウガを入れ
好みの味に整えます。
3、調理:カレイの切り身を入れて強火で一煮立ちさせます。
4、仕上げ:煮立ったら弱火にします。
アルミホイルで落としぶたをして15分ほど煮込みます。
最後にスプーンで煮汁を切り身にかけて
味を馴染ませたら出来上がりです。
肉離れに悩まされている方、怪我や故障の関係でウエイトコントロール中の方などには煮魚料理がおススメです。
骨が大きい魚が多いので、食べる際には気をつけて下さい。
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::: ココに注目! :::
【2019年、山内の反省】週末、ハーフマラソンを走りました。
結果は1時間21分40秒。
自己ベストから4分遅れです。
原因は明らかに「練習不足」でした。
アテネ五輪金メダリストの野口みずきさんが
「走った距離は裏切らない」
と言っていたように、
僕の場合も自己ベストを出した時、月間走行距離は300kmを超えていました。
それが今年は平均して200km/月ほどです。
走行距離が減った分だけ走力も落ちたのです。
いくら日頃から栄養や休養に気を付けていても肝心の練習が不足していては速くなれません。
練習、栄養、休養のバランスがとれてようやく速くなれるのですね。
分かっていたつもりでしたが、自ら体験することで改めて痛感しました。
来年は走行距離を増やして
走力を戻したいです。
(山内)
::: 山さんのつぶやき :::
かつて水泳界では高速水着が問題となった。あまりにも高額過ぎて買うことは叶わなかったが水着によるアドバンテージは明らかだった。
今、厚底シューズが陸上長距離界を席巻している。
果たして・・・・。
今後の行方に注視したい。
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