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No.10


Club Voice
陸上競技・ランニングを愛する人たちの集まったクラブを紹介します。

修徳高校女子駅伝部
彼方に都大路

澤キャプテンは開口一番、目標は全国高校駅伝十位以内です、と教えてくれた。チームが誕生して六年が経過した今も、当初の意気込みは脈々と受け継がれている。卒業生の多くは成しえなかった夢を胸に、大学や実業団で走り続けている。その活躍は後輩へのエールとなっている。しかし、立ちはだかる厚い壁は京都への道を今だに塞いでいる。意識改革の必要性が問われてきた。三年生の橋本さんは語ってくれた。チームの一員として何が出来るかをもっと考えて行動する事。走る事が好きという気持ちを大切したい、そして勝ちたいと思う事。そういう姿勢が強さを生むと思うから。
自信を持って臨もう、夢が夢でなく、実現可能な目標に変わり始めるまで。

鶴が丘中学校陸上部
自己の成長が競技力を高める

明るく元気な選手達。素直な気持ちが身体一杯に表現され、爽やかな気分にさせてくれる。顧問の加藤英子先生曰く「私生活や学校生活をしっかり出来ない生徒は、競技にも弱い自分が表れます」奉仕活動などにも力を入れ、「人の喜びが、自分の喜びになる様になってほしい」と指導されている。昨年、男子は駅伝で全国大会に出場、女子も県大会四位と素晴らしい成績を上げた。生徒活動でも、会長をはじめ学級委員などリーダー的存在として活躍している部員も多い。自己の成長が競技力をも高めている。いつまでも伸びやかであれ、健やかであれと。