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皆さん、お元気ですか。
山さんは懸垂を日課にしています。
ジョギングを終えて家に入る前には必ず鉄棒にぶら下がっています(笑)
走りが重く感じる時は腕もだるくて力が入りません。
きっと同じカラダだからですね。
毎日やっているとちょっとした違いに敏感になりますね。
皆さんのルーティーンもぜひ、教えて下さい!
◆◇本日のメニュー◇◆
1 ランナーと貧血#3
2 ココに注目!【早寝・早起き・きちんとした朝ごはん】
3 山さんのつぶやき
ランナーの貧血についてまとめてみました。
ランナーと貧血#3
◆発汗・破壊・不足が原因◆
ランナーに貧血が多い理由は次の通りです。1、発汗で鉄分が失われる
2、足底にかかる衝撃で赤血球が破壊される
3、栄養不足
これに新陳代謝の活発な成長期や生理などが重なるとさらにリスクが高まります。
◆足りないのは鉄だけではない◆
健康な血液(赤血球)づくりに必要な栄養は次の通りです。1、鉄分
2、たんぱく質
3、ビタミンB群
4、ビタミンC
5、亜鉛
6、銅
7、セレン
ヘモグロビン(血色素)の主成分は鉄です。
ただし、鉄分だけ補っても改善しないケースがあります。
鉄以外の栄養不足も考える必要があります。
◆増える複合型の貧血◆
「成長期+長距離選手+栄養失調=貧血の危険」新陳代謝の活発な成長期にあってしかも月間走行距離が数百キロに達していて、その上に偏食や欠食があれば貧血になってもおかしくありません。
鉄分不足だけを疑うのではなく食生活習慣や栄養バランスを見直さねばなりません。
◆食事をしっかりとろう◆
貧血になった中高生に一番多いのは食事量の絶対的な不足です。エネルギーもカラダづくりの栄養もミネラルやビタミンも足りません。
ごはんを食べずに、お菓子やジュース、インスタント食品などで育ったことが大きく影響しています。
ただちに取り組むべきはしっかり食事を食べることです。
◆鉄欠乏の陰に潜むもの◆
たとえ鉄欠乏貧血と診断されても不足しているのは鉄だけではありません。赤血球やヘモグロビンをつくるには
たんぱく質、ミネラル類、ビタミンB群、ビタミンCの助けも必要です。
また、過度なダイエットなどをしてエネルギー不足の状態が続くと組織破壊が亢進してしまい、貧血やケガ、故障を招きます。
貧血になったらまず、食事量や栄養バランスを徹底的に見直しましょう。
その上でセリアを上手に利用して下さい。
◆セリアはこちら◆ http://www.cf-seria.com/
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::: ココに注目! :::
【早寝・早起き・きちんとした朝ごはん】強くなるために「練習+栄養+休養」が大切なのは皆さんご存知の通りです。
でも、その土台となる「規則正しい生活」が出来ないと強くなれません。
やるべきことは3つ。
「早寝・早起き・きちんとした朝ごはん」
カラダの調子はこれ次第です。
遅くまでスマホをいじって、寝坊して、ごはんも食べずに家を出る。
そんな生活を続けているとカラダのリズムが乱れて不調になります。
調子が悪いなぁ・・・!?
そんな時は見直しましょう。
「早寝・早起き・きちんとした朝ごはん」
(山内)
::: 山さんのつぶやき :::
駅伝の速報を入手するにはTwitterが便利だ。公式発表より早く詳細なデータが見られることもある。
若者たちはこぞって利用しているらしい。
検索欄に「○○駅伝」と入力。
最新情報を検索するだけだ。
これはイイ。
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「セリアのおかげで安心です」
千葉県内中学校陸上部顧問の先生方からそんなお言葉を頂戴しました。
選手たちの将来を考え、安易な手段は使わない。
それが徹底されているそうです。
私たちも安心しました。
では、また。
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