【セリア通信vol.575】走りから学んだこと(その2)

2018年9月11日

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皆さん、お元気ですか。

台風や地震といった自然災害が猛威をふるっています。
被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、いつこのような災害が起こるか分かりません。
日頃からの備えが大切だと心から思いました。

◆◇本日のメニュー◇◆

1 走りから学んだこと(その2)
2 ココに注目!【セリアLobb】
3 山内のつぶやき

今週も山内がお送りします。
前号にひきつづきセリア通信との出会いとその後の変化についてお話します。

走りから学んだこと(その2)

◆ビタミンB1から始まった◆

セリア通信を読んで1番印象に残ったのはビタミンB1です。
それは糖質の代謝やスタミナアップに欠かせない栄養だと知ったのです。
以来、ビタミンB1が豊富な豚肉・大豆製品を積極的に食べるようになりました。
するといきなり変化が現れました。
現役時代より練習量は減ったのに3000mや5000mが速くなりました。 

◆広がる食への関心◆

効果を実感した僕はさらに食事にこだわります。
外食を減らし、自炊を増やしました。
大好きだったスナック菓子も止めました。
嫌いだった納豆やヨーグルトも食べるようになりました。
体に良いのだからと食べ続けるうちにいつの間にか好物になっていました。
そして食事の内容と比例するように僕の走力がどんどん身に付きました。

◆まさかの疲労骨折◆

去年8月、疲労骨折が発覚。
食にこだわって生活していただけに悔しくて仕方ありませんでした。
故障中はセリア通信を徹底的に読み直しました。
骨を丈夫にするコラーゲンの必要性を学びました。

◆セリア通信で学んだことの総動員◆

疲労骨折があったにも関わらず、今年3月のマラソンでは自己ベストを更新しました。
レースに至るまでの食事・休養・体調管理はセリア通信から学んだことの総動員。
改めて、その効果を実感しました。

◆選手の役に立ちたい思い◆

練習は人一倍頑張っているのに本番で力を発揮出来ない。
そんな僕を救ったのがセリア通信でした。
同じ経験をしている人がたくさんいるはずです。
そんな思いに駆られて僕はこの仕事に就きました。
今後もチーム訪問やメディアを通じて少しでも多くの選手の役に立ちたいと思います。
みなさま、今後ともよろしくお願いします。

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::: 山内のつぶやき :::

最近「豊水」という梨を毎朝食べています。
甘さ、シャキシャキした歯ごたえ、そして瑞々しさ。
もぎたてを買ったこともあり、今までに食べたことのない美味しさです。
千葉県いすみ市は梨の栽培が盛んです。
いらっしゃった際はもぎたての「豊水」を買ってみて下さい。
9月末までが旬だそうです。
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山内プレゼンツの「セリア通信」、もう1週あります。
来週もお楽しみに。

では、また。


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