【セリア通信vol.575】走りから学んだこと(その1)

2018年9月4日

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皆さん、お元気ですか。

山サンは先週の金曜日からニュージーランド、オーストラリアへ親善演奏旅行に行っています。
その間は山内がお届けします。
皆さん、よろしくお願いします。

◆◇本日のメニュー◇◆

1 走りから学んだこと(その1)
2 ココに注目!【東京マラソン】
3 山内のつぶやき

以前、僕のプロフィールを書きましたが、この機会にもっと詳しくお話します。
中学、高校、そして市民ランナーとしての経験や学んだこと等をご紹介します。

走りから学んだこと(その1)

◆陸上を始めた中学時代◆

僕が陸上を始めたのは中学1年生でした。
当時は初心者で成長期ということもあり、
あまり練習をしなくても毎年自己ベストは更新していました。
1500mでは目標の5分を切ることができました。

◆練習を頑張った高校時代◆

高校でも陸上を続けました。
インターバル、ロング走、筋トレなど陸上部らしい練習をしました。
合宿も初めて経験しました。
苦しい練習も頑張り抜きました。
きっと速くなれると信じていたからです。

◆ランナーとしての挫折◆

ところが、練習を頑張ったのに記録は中学とさほど変わりませんでした。
練習不足を疑い、朝練も真面目に取り組みました。
これが裏目に出たのです。
練習の負荷にカラダが耐えきれず疲労と痛みに苦しみました。
そのまま月日は過ぎ、満足いく結果を残せないまま現役を引退しました。

◆セリア通信との出会い◆

現役引退後、ネットで「セリア通信」を見つけました。
その記事を読んだ僕は驚きました。
スポーツ栄養、コンディショニングetc.
そこには「練習以外に必要なもの」が満載されていたからです。
目から鱗でした。
果たして、僕がそこから何を学びどうなったのか・・・。

次週に続きます。

::: ココに注目! :::

【東京マラソン】

第2次マラソンブームの口火にもなった東京マラソン。
前回の参加抽選倍率は12倍。
過去3年間落選し続けた僕ですが、運よく当選!
次回大会の出場権を得たのです。
出るからには下手な走りはできません。
スポーツ栄養とコンディショニングをフル活用しようと思います。
(山内)

::: 山内のつぶやき :::

この仕事をして嬉しいのは皆さんが僕を覚えてくれることです。
競技場で会う度に挨拶をしてくれることです。
みんな、今年に入ってから知り合った方々です。
この縁をさらに良いものにできるよう皆さんのお役にたてるようもっともっと勉強します!

* * * * * * * * * * * * * * * *

今週のセリア通信は如何だったでしょうか。
次週も山内がお届けします。
どうぞよろしくお願いします。

では、また。


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