2016年11月29日
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皆さん、お元気でしたか?
我が家のネコたち、まぁ、よく食べます。
夏に比べて3割増し!
旺盛な食欲もまた、冬の合図となっています。
◆◇本日のメニュー◇◆
1 冷え性を克服しよう#5【ストレスをなくそう】
2 季節のピンポイントあどばいす【海のミルク牡蠣】
3 山サンのつぶやき
アスリートの冷え、ストレスも影響しています。
冷え性を克服しよう#5【ストレスをなくそう】
◆ココロとカラダを緩めよう◆
緊張下では身を守るための防御システムが働きます。具合が悪いとき、思わず身を丸めるように
カラダの大事な部位を保護するように
自律神経が各所に指示を発します。
◆血管の収縮と弛緩◆
カラダの各所には前毛細血管括約筋があります。毛細血管の収縮・弛緩させることによって
体内の血液量を調整しています。
ストレスや寒さを感じると括約筋が収縮します。
血液をカラダの中心部に集めて
体温の低下を防ぐためです。
◆血管を弛緩させるには◆
安心感を覚え、リラックスすると前毛細血管括約筋は弛緩します。
また、首・手首・足首を保温すると
括約筋が緩んで末端に血液が流れ込みます。
このような状態をつくることが冷えを防ぎます。
◆切り替え上手になろう◆
緊張すると手が冷たくなりますね。同じようにストレスを抱えた状態での生活は
血管が収縮され手足が冷えやすくなっています。
このようにアスリートの冷え性は
ストレスとの関係が見逃せません。
音楽鑑賞や読書、食事・入浴などを楽しみながら、
上手にココロとカラダを解放させてあげて下さい。
◆温めるポイント◆
冷えを感じ難くする保温のポイントは首・手首・足首、そして関節です。
冷えている手先や足先を温めるだけでなく、
血流を調節している関節部周辺を温めましょう。
血管が緩んで温まりやすくなります。
血流の促進にはEPAが効果的です。
しなやかな血管や赤血球づくりに欠かせません。
血流に問題ありと思ったら、
こちらもぜひご利用下さい。
(山根)
◆セリア・サプライズはこちら◆ http://www.cf-seria.com/sp2.html
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::: 季節のピンポイントあどばいす :::
【海のミルク牡蠣】カキって、山サンも子供の頃は苦手だったんだ。
でもね、「海のミルク」だから食べなさいって、
両親から教えられて以来、
食べるようになったんだ。
なんて言ったって、栄養満点。
貧血予防に必要な栄養、
鉄・銅・亜鉛・ビタミンB群が
全部揃っているんだ。
ミネラル不足になりやすい冬、
栄養バランスアップに役立てよう。
(山根)
::: 山サンのつぶやき :::
久しぶりに仲間と昼食を共にした。大勢で食べる食事は本当に旨い!
食べる環境も大事だなぁと、
今更ながら痛感した。
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週末は大会やロードレースが続きます。
普段以上の力で走った後は
ダメージが大きいからケアをしっかりお願いします。
もちろん、セリアで栄養補給も忘れずに!
ではまた、来週。
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