一月二六日、インド北西部を襲ったマグニチュード七・九の大地震は、二万人の尊い命を一瞬にして奪いました。この瞬間にも命を失っていく子供達がいます。多くの被災者が救援を待っています。ユニセフは速やかに安全な飲み水の確保、感染症の予防接種や医療品の提供、生活必需品の配布など救援活動を開始しましたが、まだまだ十分ではありません。今後は心に傷を受けた子供のケアや学校の再開なども必要です。あなたもユニセフの救援活動を支援しませんか。特に医薬品と安全な飲み水、夜は一〇度以下になるためテントと毛布が必要です。例えば一二〇〇円で一家族のテントを、三六〇〇円で三〇人分の毛布を、八〇〇〇円で二〇〇人分の三ヶ月分の医療品セットが用意出来ます。あなたの寄付が子供たちの命を守ります。
世界各地で起こっている紛争などで、最大の被害者となる子供達の人権を守るための援助活動を行っています。敗戦後の日本も多大な援助を受けました。募金とは恵まれている者がその恵みを必要としている人達に分け与え、世界が平等になっていく事です。